木造住宅の耐震診断・補強を実施しています

◇上富良野町と地震

上富良野町を含む、上川~富良野盆地のエリアでは長年巨大地震の被害がなく、地震被害に対する意識は低い傾向にあると感じます。しかし先般、地震調査研究推進本部より十勝沖エリアにてマグニチュード7.0を超える超巨大地震発生の確率が高められました。また、活火山である十勝岳の噴火はおよそ30~40年周期と言われており、前回噴火した昭和63年からすでに30年経過していることから、噴火に伴う地震発生の可能性も予測されます。

◇木造住宅の耐震

昭和56年6月より改正施行された建築基準法の「新耐震基準」では、地震の揺れや変形に対応するため、柱や梁に筋かい(ブレース)や板材による補強が義務付けられています。

しかし、新耐震以前、つまり昭和56年以前に建てられた住宅では、巨大地震が発生した際に倒壊する危険性があります

また、弊社の多くのリフォーム実績から、老朽化の進んだ建物内部では柱や梁、土台といった重要な部材が腐食しており、地震時の構造的な弱点となっている事例も散見されます。

◇耐震診断・耐震補強のメリット

佐川建設では木造耐震診断資格者講習を修了した技術者による専門的な診断を実施しています

耐震診断・耐震補強工事の実施は、巨大地震発生時にも人命にかかわる被害を最小限とし、また住み慣れたわが家の継続利用の可能性も高められるため、先行投資としての価値が高い工事となります。

耐震診断から耐震補強工事まで、一括して対応が可能な佐川建設にぜひお気軽にお問い合わせください。

国土交通省住宅局監修のもと、(財)日本建築防災協会から「誰にでもできる我が家の耐震診断」リーフレットが用意されています。簡易的なチェック方式により耐震の知識習得や耐震診断が実施できるよう作成されておりますので、ぜひご覧ください。

もちろん、リーフレットの正しい使用方法から、佐川建設では適切にアドバイスさせていただきます。

 

担当:佐川

 

参考リンク

上富良野町既存住宅耐震改修費補助金交付要綱」上富良野町

木造住宅の耐震補強技術のご紹介」(財)日本建築防災協会

誰にでもできる我が家の耐震診断」(財)日本建築防災協会

北海道地方の地震活動の特徴」地震調査研究推進本部

「耐震診断・耐震補強設計・補強工事の勘所」佐久間順三著