設計・施工コンセプト

 佐川建設のデザインへの想い、設計・施工コンセプトについてご紹介します。

シンプルで美しい、経年変化を楽しめるサスティナブルデザイン

 北海道の建築物は夏冬の気温差、昼夜の気温差、凍結による膨張破壊(凍害)など、建物外部は国内トップクラスに過酷な状況にさらされています。竣工当時だけ見栄えの良いような流行に乗ったデザインではなく、長期的に見て劣化が目立ちにくい、あるいは経年変化が味わいとして成長していく意匠デザインをご提案します。
お客様の生活スタイルと将来の変化に柔軟に対応できるよう、空間のつながり、家族のつながりとプライバシー確保の両方の観点から計画します。
 当社は設計から施工までを一貫して行える強みを生かし、見た目の上質さを確保しながら、構造体や仕上げ材をシンプルに構成することで施工を合理化し、価格を最小限に抑えます。
 北海道の自然に溶け込み、四季の変化を楽しみ、自然とともに生きる空間づくりを目指します。

高度な構造検討で長持ちする家を

 佐川建設では構造検討を得意とする建築士が構造計画から施工管理まで一貫して管理することで、お客様の暮らしの安心をサポートします。
 業界標準ソフトである"wallstat"や"耐震診断Pro"を用いて、法で定められている検討に加え地震などの揺れに対する挙動シミュレーションを実施して、経済性とバランスの取れた計画とします。
 また、このシミュレーションは既存建物の耐震診断や耐震補強にも役立てることが可能です。リフォーム工事は耐震性を高めるチャンスです。

業界トップクラスの高断熱高気密を採用

 北国の厳しい冬を快適に過ごすための秘訣。寒冷地の住宅の性能は年々高められてきました。高断熱と高気密はセットになって初めて本来の力を発揮します。佐川建設では改正省エネ法(R3)に対応した省エネ性能である外皮性能(≒断熱性能)を高い水準で確保しながら、価格との適切なバランスを検討します。
 高性能グラスウールを壁内に約100mm充填し、さらに外部に押出法ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム、カネライトフォーム他)やフェノールフォーム等を25~100mm増し張りする付加断熱工法を標準仕様として設計、施工いたします。

 法の省エネ基準、フラット35S、ZEH(ゼッチ)、Nealy ZEH、ZEH Oriented、北方型住宅2020、HEAT20、BELSなど、省エネ性能に関係する規基準は非常に多岐にわたります。何を選択すべきか専門家でさえも判断が難しくなる中、数値だけに惑わされずに、目指すべき性能を適切に検討、ご提案させていただきます。